皆さん、「胃に自信がなかったから牡蠣は食べないこと」です。ちなみに僕は胃腸共に強く、今まで何かにあたったことは疎か胃腸痛が発生した事もありません。なんて言っていると痛い目に会うのか世の常…昨日芝生の上に落ちた苺ズボンで拭いて食べたけど。
年中行事 餅つき
【備忘録】
13時作業開始→14時半つき始め→16時半撤収完了
メンバー:ゐきこさん、やじさん、典さん、中さん一家、春姉、ゆきさん、亮さん一家、友さん、山口、美潮、東田
材料:餅米(三升)、苺5パック、小豆2缶
※餅のお供は、
あんこ(1缶でOK)
苺大福(もう少し他の果物あっても◯)
粕汁(中鍋1つは少なかった。温まる。)
きな粉(結構売れたが余った。小出しに。)
大根おろし(近所のおばさんから◎!)
他には鹿肉のレバニラ、漬物など。
さてと。
12時にクラブハウスを出てゐきこさんへのお花を調達してから桐生へ。13時前に到着すると米を蒸したりと準備は進んでいる様子。女性陣が材料の準備、男性陣で石臼を出したり机を出したりの外準備。
石臼は年に一度の登場であるため鮒寿司等の桶がある倉庫の一番奥に鎮座しており、これを出すのは一苦労…古川さんの両親がご健在の時は餅をついていたが、他界されてからは使用していなかった代物。去年僕の思いつきで餅つきを始める時に約20年ぶりに登場する事になったわけ。毛布に包んで転がして庭へ。
石臼はあるものの杵が無く、これも去年同様大野さんに借りた。何とかこの状況を打開したいので、杵いらないと言う方は譲ってください!
米が蒸せるまで少し時間がかかり、その間に小雨が降ってくる。若干間延びしたものの無事米も蒸せて雨も上がる。餅つきスタート!
僕の役割は去年同様「手合わせ」。その前に蒸しあがった米を杵で捏ねる作業から。これが難しい…このセクションで時間を取られると一気に冷めて硬くなってしまう。今回は合計3回ついたが初回はコツが掴めず…ようやくつける段階にして山口、やじさん、亮さんあたりにしっかりついてもらう。子どもたちがつきたそうにしているけど冷めてしまうのが怖かったので2回目以降にして1回目はほとんど男性でついてしまった。少し余裕の無いバタバタした感じですいませんでした_(┐「ε:)_
出来上がったお餅はすぐにもぎって皆んなで消費!思ったよりモチモチで美味しい!やっぱりつきたてのお餅は違う^ ^飛ぶように売れるお餅。そんな中で子どもに花束を託してゐきこさんの70歳を皆んなでお祝い。
回を重ねるごとに上手になるもので、バタバタ感はあるものの参加してもらった全員に餅をついてもらう事が出来た。
3回目ともなるとみんなの胃袋もかなり満たされてくるのでお土産用に綺麗に丸める作業も。それと並行して後片付け&薪ストーブの材料を倉庫から家に運び入れる作業も。お世話になる分はちゃんとお手伝いでお返しする。
撤収が完了したら家の中で団欒。子ども達は隠れんぼをしたり、大人は珈琲飲みながら話をしたり。僕の思いつき年中行事にこれだけ集まってもらい、楽しく過ごせる事に何だかとても良い人達に囲まれて居るんだなぁと何か嬉しい気持ちに。そんな感じで18時頃を迎えて。
夜ご飯前に解散( ´ ▽ ` )ノ
天気も何とかもったし、とても良い餅つき大会になったのではないかと。至らぬ点はご容赦頂き、また来年もどうぞ宜しくお願いします!
本当にトレーニング日記なのかʕʘ‿ʘʔ